先導的応用化研究
宇宙実験で得られた成果を地上の製品開発等へ応用することが明確であり、宇宙環境利用の有効性を早期に実証し 得ると判断された研究について、地上から軌道上実験を経て取得成果の応用に至るまでの一貫した研究として、JAXAと提案者との共同研究を実施するものです。 提案は、1つの企業の単独、あるいは産・学・官の連携など、様々な形態が可能です。
公募地上研究
宇宙環境を利用するのに先立ち、宇宙環境利用に関連する地上研究を推進することを目的とし、第9回目の研究テーマを募集しました(締切:2006年7月14日(金))。
スペースシャトルでのラット実験サンプルシェア研究テーマ選定結果について
スペースシャトル科学ミッション(STS-107)で行われたげっ歯類を用いた宇宙実験において、サンプルシェア研究が実施されます。2001年7月から研究テーマが国際的に募集され、日本からは17テーマの応募がありました。国際調整および国内の承認を経て、最終的に日本から8テーマが選定されました。
STS-107宇宙実験計画に係わるテーマ募集の実施について
NASAのスペースシャトルミッション/STS-107において実施予定の高密度蛋白結晶実験装置を使用した宇宙実験として、科学研究に係わる実験テーマを募集しました。