スペースシャトルの毛利さんにメッセージを送ろう (反射実験教育プログラム) |
| 2000年2月、スペースシャトルエンデバー号(STS-99)に宇宙開発事業団の毛利宇宙飛行士が搭乗し、これまでにない精度の立体地図を作成するために合成開口レーダによって地球の陸域の約80%を電波で観測します。
本プログラムは、STS-99のミッション期間中( 2月12日〜 2月21日午後8時53分)、コーナーキューブリフレクタというレーダ電波反射器を地上に設置して、シャトルから送られてくる電波を反射させ、シャトルが観測する地形データに文字や図形のメッセージを書き込む実験です。このページでは反射器の作り方などや実験に必要となる情報を提供いたします。
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情報提供ツール(SRTMViewer)
スペースシャトルのレーダがどこを観測するのか、時刻、緯度、経度の情報を提供するツールです。このツールで使用する軌道情報は毎日一度最新の軌道情報で更新しています。
なお、シャトルのレーダによる観測期間は 2月12日〜 2月21日午後8時53分までの間です。(2月21日、データ観測時間が9時間10分延長されることが発表され、2月21日午後8時53分まで実験が実施できるようになりました。) |
最終更新日:2000年
2月 21日 |