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フライト ディレクタ記者会見状況(仮訳)

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2003年2月15日 午前5時30分(日本時間)

Columbia Entry Flight Director リロイ・ケーンに2月1日のコロンビア号事故当時の様子について話してもらう。

ご存じのように、あの日はフライトコントロールチームにとって、そしてNASA関係者全員にとって非常に辛い日だった。あの日の一同の勇気と仕事に対するプロフェッショナルな姿勢を誇りに思いつつ、乗組員の冥福と遺族の幸せを祈る。NASAチームは互いに支え合いながら必ずやここを乗り越えてみせる。これまでの一般の人々の協力にも感謝したい。我々のチームはあの日以来、回収・調査作業に関与しており、これからも続く。そして将来、この事故を乗り越え、再び飛ぶだろう。

 

最終更新日:2003年 2月17日

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