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「きぼう」日本実験棟において、物質の流れの原理を探る「Soret-Facet(ソーレファセット)実験」が新たに始まりました。溶液に異なる物質を混ぜ、容器の両端に温度差をつけると、濃度分布が変化します。この現象はSoret効果とよばれ、地上でも研究が行われています。この現象を深く知ることで得られる、私達の暮らしにも応用できる鍵とは? 代表研究者の鈴木進補教授(早稲田大学)のお話を交えて実験の見どころなどをご紹介します。 |
国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟では、Space PupやResist Tubuleなど、ライフサイエンスをはじめとした各種の実験が行われています。また9月下旬には、アメリカのシグナス補給船実証機打上げが行われ、JAXAも支援を実施。そして11月には若田光一宇宙飛行士による、ISS第38次/第39次長期滞在ミッションが始まります。ミッション後半には船長となる若田宇宙飛行士のインタビューを交え、その内容をご紹介します。 |
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