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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

宇宙医学のカテゴリ

質問1

応援ありがとうございます。 眼球の奥が平たくなって、遠視や老眼の人は症状が進んで文字が読みにくくなったり、近視の人は逆に遠くのものが見えやすくなったりすると言われていますが、今のところ、特に視力が変わった感じはしません。

「宇宙での視力について」 金井さんのご回答は「視力がよくなる」とのことでしたが その後の経過はどうですか? 自分の予想は 「無重力での圧力変化により乱視はよくなる」です #ISS に手を振って #金井を応援 しています^^/



質問2

宇宙飛行ミッションには厳しい安全審査があるので恐怖や不安はないですが、ストレスの大きい生活環境なので、手厚い心理サポートがあります。 家族とのテレビ会議や、電話・電子メールによるやり取り、映画やテレビの録画を見ることができたりします。また2週間ごとに専門医師の心理面接が行われます。

多くのトレーニングの上で今があると思うのですが、毎日宇宙にいることで「メンタル」の部分をどうケアしているのかという質問です 自分の意思では帰れない特殊な状況に、恐怖心みたいなものは芽生えるのか?もしその場合のケアは? 無事帰還を心から願ってます



質問3

やはり顔はすこしふっくらして、足は細くなっていると感じます。これは地上に帰還するまで続くのではないでしょうか。 それ以外では、おなかもすきますし、便通も快調で、夜はフワフワ快適に熟眠。悩みのタネだった肩こりも解消され、元気いっぱいです。
宇宙に来て1~2週で体が慣れました。

ムーンフェイス、バードレッグといった無重力下で体内の水分が偏る現象を聞いたことがありますが、実際に体験されてみてどうでしょうか。頭痛、腹痛、肩こりなどありますか?
無重力環境への慣れや運動で、すぐに解消されるものなのでしょうか?



質問4

特別な食事はなく、筋肉や骨を維持するのは、もっぱら体力トレーニングに頼っています。
でも、骨に限った話ではなく、食を通して健康を維持する「機能性食品」の研究は、宇宙の分野でもますます進んでいくと思います。 たとえば「きぼう」でも、乳酸菌の健腸効果についての研究が始まっています。

宇宙では骨粗鬆症が10倍早く進むらしいとお聞きしましたが、現在金井さんは何か食事に摂りいれられているのでしょうか?



質問5

ひどい宇宙酔いで苦しんだという話は聞かないですね。
宇宙飛行に関する知見が増えて、予防薬を使ったり、特別な訓練をしたり、頭に血がのぼるのを防ぐバンドを足に巻いたりと、さまざまな対策が進んでいるおかげかもしれません。
将来的には、ますます快適な宇宙飛行ができるようになると思います。

金井さんは宇宙酔いにあまりならなかったと仰っていましたが、他の飛行士の方もなりませんでしたか?



質問6

骨と筋肉を維持するために、毎日2時間以上の運動をしています。
宇宙ステーションには、筋肉トレーニングのマシーンや、トレッドミル、エアロバイクなどの運動器具が揃っています。
宇宙飛行士の健康管理のノウハウは、地上で体が弱った人のリハビリにも応用できるかもしれません。

金井さん、ご活躍いつも応援しています!宇宙からの貴重な写真もありがとうございます♪
#金井に質問 です。
①宇宙では、筋肉や骨密度が少なくなると言われていますが、その予防のために、毎日または定期的に取り組まれていることは何ですか?
②これまで宇宙にいて、一番感動したことは何ですか?




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