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国際宇宙ステーションと日本の実験モジュール「きぼう」

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #06-32

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第13次長期滞在クルー
2006年6月26日(月) 午後0時00分(米国中部夏時間)
2006年6月27日(火) 午前2時00分(日本時間)

6月26日、ロシアの無人補給船が「ピアース」(ロシアのドッキング室)にドッキングし、新たな補給品が国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。

第13次長期滞在クルーのために約2.3トンの食糧、推進剤や補給品を積んだプログレス補給船(22P)は、米国中部夏時間6月26日午前11時25分(日本時間6月27日午前1時25分)にピアースに自動ドッキングしました。この時、プログレス補給船(22P)とISSは北アフリカ上空220マイル(約354km)を飛行中でした。このISSを訪問した22番目のプログレス補給船(22P)は、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地からISSに向けて、24日に打ち上げられました。

第13次長期滞在クルーのコマンダーであるパベル・ビノグラドフとフライトエンジニアのジェフリー・ウィリアムズは、気密の確認が終わった後、26日中にプログレス補給船(22P)とISSとの間のハッチを開ける予定です。荷下ろしは6月27日に始めることになっています。

運ばれた補給品は、食料、推進剤、酸素、空気、衣料品、実験機材、予備部品と、クルーの家族から送られた個人宛の品物などです。ISSには新しく到着したプログレス補給船(22P)の他に、4月に「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に到着したプログレス補給船(21P)がドッキングしています。古いプログレス補給船(21P)は9月中旬までドッキングしたままの予定です。それまでの間、プログレス補給船(21P)には不要品が積み込まれ、残っている酸素は必要に応じてISS内に供給されます。

プログレス補給船(22P)には、ロシアのスラスタ用の推進剤が1,918ポンド(約870kg)、ロシアのエレクトロン(酸素発生装置)によって生成される酸素の予備となる酸素と空気が108ポンド(約49kg)、ISSに蓄えられている水の補充として264ポンド(約120kg)の水が積まれています。またその他に、2,800ポンド(約1270kg)の予備部品、実験機材、そして生命維持装置の部品も搭載されています。

スペースシャトル「ディスカバリー号」によるSTS-121ミッションで到着した後に、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士であるトーマス・ライターが使用することになっている物品も、実験機材の中に含まれています。STS-121ミッションにより、ISSクルーは2003年5月以来初めて3人体制に戻ります。

次回のISSステータスレポートは、6月30日または新規イベントがあれば発行する予定です。ISSクルーの活動状況、また各地域でのISSの可視状況などについてはhttp://www.nasa.gov/stationをご覧ください。

出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2006/iss06-32.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

最終更新日:2006年6月27日


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