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国際宇宙ステーションと日本の実験モジュール「きぼう」

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #05-58

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第12次長期滞在クルー
2005年11月23日(水) 午前10時00分(米国中部標準時間)
2005年11月24日(木) 午前1時00分(日本時間)

11月24日は、国際宇宙ステーション(ISS)のコマンダーであるウイリアム・マッカーサーとフライトエンジニアのバレリー・トカレフにとって、感謝祭を祝うために休日になります。今週のイベントとしては感謝祭が一番の目玉になりますが、他には「カナダアーム2」(ISSのロボットアーム)の操作と、通常のメンテナンス作業、そして補給品とクリスマスプレゼントの到着に向けた早めの準備を行いました。

マッカーサーとトカレフはISSに長期滞在する第12番目のクルーであり、ここで感謝祭を祝う第6番目のクルーになります。今週、ふたりは祭日のお祝いの言葉を地球に送り、自分たちは七面鳥の薫製と、インゲン、飲み物、そしてクランベリーとリンゴのデザートでお祝いの食事をすると伝えました。

11月21日にはマッカーサーは長さ58フィート(約17.7m)のカナダアーム2を起動し、訓練と技術的な試験のために操作しました。「デスティニー」(米国実験棟)内の操作卓を使い、デスティニー外部にある把持部を把持した後、放す操作を行いました。その後、ISSから行われる次回の船外活動を監視できる位置にカナダアーム2のカメラがくるように移動されました。

当初、ロシアの宇宙服を使って行う次回の船外活動は今年12月に予定されていました。しかし、マネージャ達は今週、クルーの作業量を減らすために2006年2月2日に予定を変更しました。また、マネージャ達は、第12次長期滞在期間中に計画されていた第3回目の船外活動は必要ないと判断しました。第3回目の船外活動は、今月上旬に行われた第1回目と同じ米国の宇宙服を使う予定でした。第1回目の船外活動で、マッカーサーとトカレフは幾つかの前倒し作業を完了したため、マネージャ達は第3回目の船外活動を中止するという判断を下しました。

今後クルーは、12月20日に予定されているプログレス補給船(19P)をISSから切り離す作業と、12月21日に打ち上げられ、12月23日にISSにドッキングする予定の新しいプログレス補給船(20P)に向けた作業を主に行うことになります。プログレス補給船(20P)に搭載される貨物には、クルーの家族からのクリスマスプレゼントが含まれる予定です。古いプログレス補給船(19P)はISSから切り離された後に、大気圏で燃え尽きる予定です。

ISSクルーの活動状況、今後の打上げ日、また各地域でのISSの可視状況などについてはhttp://www.nasa.gov/stationをご覧ください。

次回の ISS ステータスレポートは、12月1日または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2005/iss05-58.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

最終更新日:2005年11月24日

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