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国際宇宙ステーションと日本の実験モジュール「きぼう」

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #05-46

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第11次長期滞在クルー
2005年9月30日(金) 午前9時00分(米国中部夏時間)
2005年9月30日(金) 午後11時00分(日本時間)

国際宇宙ステーション(ISS)の次期クルーの到着に向けた準備、科学実験、そしてメンテナンス作業が、今週ISSで行われた主な活動でした。

第11次長期滞在クルーのコマンダーであるセルゲイ・クリカレフとNASAのサイエンスオフィサーであるジョン・フィリップスは、帰還に向けての荷造りや、打上げ・再突入用スーツの準備も行いました。4月16日に彼らがISSへ乗ってきたソユーズ宇宙船(10S)の地球への帰還準備ができているかの点検も行いました。

第12次長期滞在クルーのコマンダーでNASAサイエンスオフィサーであるウイリアム・マッカーサーとフライトエンジニアのバレリー・トカレフは、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から米国中部夏時間9月30日午後10時55分(日本時間10月1日午後0時55分)に打ち上げられる予定です。NASAテレビでの打上げの生放送は9月30日午後10時(同10月1日午後0時)より始まる予定です。

10月3日午前0時30分(同10月3日午後2時30分)を少し回った頃に、新しいクルーはISSとのドッキングを行う予定です。NASAテレビでのドッキングの生放送は10月2日午後11時(同10月3日午後1時)より始まる予定です。

宇宙旅行者の米国の実業家グレゴリー・オルセンが第12次長期滞在クルーと一緒にISSに向かう予定です。これはオルセンとロシア連邦宇宙局(FKA)の間に結ばれた契約によるものです。オルセンは約8日間をISSで過ごし、クリカレフとフィリップスと共に地球に帰還する予定です。彼らは10月10日午後8時10分(同10月11日午前10時10分)にカザフスタン共和国の草原に着陸する予定です。

9月29日の時点では、モスクワのミッションコントロールのマネージャ達によると打上げ準備は問題なく進んでいます。ヒューストンのミッションコントロールによると、ISSの新しいクルーを迎え入れる準備はできています。

マッカーサーとトカレフは彼らの前任者と8日間を一緒に過ごし、引き継ぎや、ISSのシステムやプロセス、手順、科学実験の習熟、そして機材や補給品の収納場所の確認を行う予定です。つまり、これから第12次長期滞在クルーのみでISSに滞在する上で知っておくべきことを全て学ぶ予定です。

クリカレフとフィリップスの今週は、NASAのフライトコントローラがモスクワから主なミッションコントロールを行う状態で始まりました。ヒューストンのミッションコントロールを含むNASAジョンソン宇宙センター(JSC)の施設は、ハリケーン「リタ」の勢力範囲に入るため、閉鎖されました。9月26日午前9時(同9月26日午後11時)にヒューストンのフライトコントローラは通常業務に復帰しました。

9月27日にクリカレフとフィリップスはオルセンの実験を1時間以上かけて習熟しました。9月28日には新しいクルーの到着に向けた準備を続け、9月29日はドッキング前試験と帰還に向けたさらなる準備を行いました。フィリップスは米国製宇宙服のMETOX二酸化炭素除去キャニスターを再生しました。マッカーサーとトカレフはこの米国製宇宙服を使った船外活動を11月に予定しています。

9月30日には、クリカレフが2週間前に液体ユニットを交換した後に、再び稼働を始めたエレクトロン(酸素発生装置)のメンテナンス作業も予定されています。

ISSクルーの活動状況、今後の打上げ日、また各地域でのISSの可視状況などについてはhttp://www.nasa.gov/stationをご覧ください。

次回のISSステータスレポートは、第12次長期滞在クルー打上げ後の9月30日夜、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2005/iss05-46.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

最終更新日:2005年10月3日

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