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国際宇宙ステーションと日本の実験モジュール「きぼう」

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #05-43

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第11次長期滞在クルー
2005年9月8日(木) 午後9時00分(米国中部夏時間)
2005年9月9日(金) 午前11時00分(日本時間)

新たな補給船は国際宇宙ステーション(ISS)に向かいました。プログレス補給船(19P)は、米国中部夏時間9月8日午前8時8分(バイコヌール夏時間9月8日午後7時8分/日本時間9月8日午後10時8分)にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。10分もしない内に、プログレス補給船(19P)は軌道へ到達し、2日間の軌道上での旅に備えて太陽電池パドルとナビゲーションアンテナを展開しました。

プログレス補給船(19P)の打上げの時、第11次長期滞在クルーのコマンダーであるセルゲイ・クリカレフとNASAのフライトエンジニアで、サイエンス・オフィサーのジョン・フィリップスは南太平洋の上空220マイル(約354km)を飛行していました。

1.8t以上の食料、飲料水、推進剤、衣服、予備品、その他の供給品を搭載しているプログレス補給船(19P)は、9月10日午前9時50分(日本時間9月10日午後11時50分)に「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に自動的に結合する予定です。また、プログレス補給船(19P)は、数ヶ月間動作していなかったISSのエレクトロン(酸素発生装置)のために、液体ユニットと呼ばれる水を循環させる装置も運びます。新しい液体ユニットは、エレクトロンを起動し酸素供給を試みるために来週後半に設置される予定です。

もうすぐ第11次長期滞在クルーが宇宙に滞在して5ヶ月が過ぎようとしています。9月6日にクリカレフとフィリップスはISSで長い間使われていなかった物品のプログレス補給船(18P)への積み込みを完了させ、ハッチを閉じました。無人のプログレス補給船(18P)は9月7日午前5時26分(同9月7日午後7時26分)にズヴェズダから分離されました。プログレス補給船(18P)とその搭載物は軌道離脱され、太平洋上空の大気圏へ投棄されました。

今週も、クリカレフとフィリップスはズヴェズダに搭載されているトレッドミルの部品の交換をしました。新しい部品はシステムの定期的な性能向上のために、7月の後半にスペースシャトル「ディスカバリー号」で運ばれました。2日間の点検作業の後、フィリップスはトレッドミルを起動し、本日テストしました。フィリップスは、トレッドミルが通常に動作しており、毎日利用することができると報告しました。

ISSクルーの活動状況や各地域でのISSの可視状況などについてはhttp://www.nasa.gov/stationをご覧ください。

次回の ISS ステータスレポートは、9月10日のプログレス補給船(19P)とISSのドッキング後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2005/iss05-43.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

最終更新日:2005年9月9日

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