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国際宇宙ステーションと日本の実験モジュール「きぼう」

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #04-37

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第9次長期滞在クルー
2004年7月1日(木) 午後3時00分(米国中部夏時間)
2004年7月2日(金) 午前5時00分(日本時間)

本日、フライトコントローラたちは、6月30日にクルーが復旧させた国際宇宙ステーション(ISS)のコントロール・モーメント・ジャイロ(Control Moment Gyroscope: CMG)の回転数を最高値まで上げました。7月2日の朝には、他のCMGとともにISSの姿勢制御を行うように戻す予定です。

予定通りに数時間かけて徐々に回転速度を上げると、復旧したCMG-2は米国中部夏時間7月1日午後1時30分(日本時間7月2日午前3時20分)に通常の最高速度である毎分6,600回転に達しました。エンジニアたちはさらにCMGの動作を詳しくモニタするため、試験を一晩かけて実施する予定です。この後CMG-2は、他の2基のCMGとともにISSの姿勢制御を行うようになる予定です。

第9次長期滞在クルー(コマンダーのゲナディ・パダルカとNASAサイエンスオフィサーでフライトエンジニアのマイケル・フィンク)は6月30日に5時間40分におよぶ船外活動を実施し、CMG-2に電力を供給するため、故障した電力ブレーカーを無事交換しました。本日、ふたりは短い休日を取りました。ロシアのフライトコントローラたちは、ISS内を通常の気圧に戻すため、プログレス補給船のタンクから空気の補充を行いました。船外活動を実施した際、「ピアース」(ロシアのドッキング室)のハッチを開けられるようにするためにピアース内の空気は船外に排気されるので、この分を補充する必要があります。クルーは7月2日に船外活動後の片付けを行う予定です。

ISSクルーの活動状況、今後の打上げ日、また各地域でのISSの可視状況などについてはhttp://spaceflight.nasa.gov/をご覧ください。

ISSでの科学実験の模様については、アラバマ州ハンツビルのNASAマーシャル宇宙飛行センターのペイロード運用センターのサイトhttp://scipoc.msfc.nasa.gov/をご覧ください。

次回のISSステータスレポートは7月2日午後か、もしくは何かイベントがあればその時に発行する予定です。


出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2004/iss04-37.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

最終更新日:2004年7月2日

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