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国際宇宙ステーションと日本の実験モジュール「きぼう」

国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #04-23

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第8次長期滞在クルー
2004年4月29日(木) 午後7時30分(米国中部夏時間)
2004年4月30日(金) 午前9時30分(日本時間)

半年以上の宇宙での滞在を終え、国際宇宙ステーション(ISS)第8次長期滞在クルー(コマンダーのマイケル・フォールとフライトエンジニアのアレクサンダー・カレリ)は、ISS上で9日間の科学実験を行なった欧州宇宙機関(ESA)のオランダ人宇宙飛行士のアンドレ・カイパースとともに、本日地球に帰還しました。

ソユーズ宇宙船(7S)で無事降下したあと、フォール、カレリ、カイパースは米国中部夏時間午後7時12分(日本時間4月30日午前9時12分)に、中央カザフスタン共和国北部のアルカリクの町から北西約43マイル(約70キロ)離れた場所に予定通り着陸しました。

フォールとカレリは、ISS滞在としては記録上2番目となる194日18時間35分間の宇宙滞在を完了しました。彼らは2003年10月18日に、今回帰還した同じソユーズで打ち上げられました。ISSでの科学実験のほかに、フォールとカレリは2月に史上初の2人体制によるISSからの船外活動を実施しました。この長期滞在を経て、フォールは米国の宇宙飛行士の宇宙滞在最長記録を更新しました。今回のミッションと、1997年のロシアのミール宇宙ステーションへのフライト、そして4度のスペースシャトルミッションを合わせ、フォールは合計で374日11時間19分の宇宙滞在時間を樹立しました。

これからフォール、カレリ、カイパースはロシアの星の街へ向い、ミッション報告を行なうとともに医学検査を受けます。フォールはヒューストンに5月中旬に戻る予定です。

ISSでは、第9次長期滞在クルー(コマンダーのゲナディ・パダルカとNASAのISSサイエンスオフィサーであるマイケル・フィンク)が3回の船外活動が予定される半年間のミッションを開始しました。第9次長期滞在クルーは2004年10月21日に地球へ帰還する予定です。2つのクルーの間での多忙な引継ぎの共同作業を終えたパダルカとフィンクには、今後3日間は休みを兼ねての軽微な作業が予定されています。

ISSクルーの活動状況、今後の打上げ日、また各地域でのISSの可視状況などについてはhttp://spaceflight.nasa.gov/をご覧ください。

ISSでの科学実験の模様については、アラバマ州ハンツビルのNASAマーシャル宇宙飛行センターのペイロード運用センターのサイトhttp://scipoc.msfc.nasa.gov/をご覧ください。

次回のISSステータスレポートは、5月7日、もしくは何かイベントがあればその前に発行する予定です。


出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/issreports/2004/iss04-23.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

最終更新日:2004年5月6日

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