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ISSと「きぼう」

JAXA内部で実施する運用シミュレーション訓練

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JAXA内でも、飛行管制官全体や運用チームごとに訓練を行っています。


「きぼう」ロボットアーム運用シミュレーション訓練(2007年2月1日)

「きぼう」ロボットアームを使用して船外ペイロードを移設する運用を模擬した訓練を行いました。移設対象となったのは衛星間通信システム(Inter-orbit Communication System: ICS)の曝露系サブシステム(ICS Exposed Facility subsystem: ICS-EF)です。ICS-EFは、「きぼう」船外パレットに搭載され国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられた後、「きぼう」ロボットアームにより「きぼう」船外実験プラットフォームに移設されます。飛行管制官は、運用手順を確認するとともに、「きぼう」ロボットアームの把持・開放の判断や、軌道上クルーの支援などに重点を置いて訓練を行いました。

写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」ロボットアームを操作するクルー役。より大きな写真へ

実験装置運用シミュレーション訓練(2006年12月21日)

「きぼう」船内実験室に設置される細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)を起動する運用を模擬した訓練を行いました。今回の訓練では、飛行管制官と実験装置の地上運用要員が連携して運用を行い、実験装置の運用手順、シフト交代時の手順、そして運用スケジュール変更時の再検討手順などを確認しました。また、山崎宇宙飛行士が参加し、飛行管制官の作業に立ち会いました。なお、今回の訓練では災害などにより「きぼう」運用管制室が使用できなくなった場合を想定し、「きぼう」の運用管制機能をバックアップルームへ移行する際の手順も確認しました。

写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:実験装置の運用要員の様子。より大きな写真へ

「きぼう」船内実験室運用シミュレーション訓練(2006年11月30日)

今回のシミュレーションでは、「きぼう」船内実験室が国際宇宙ステーション(ISS)へ結合した後、軌道上のクルーが就寝している間の運用を模擬した訓練を行いました。この訓練で飛行管制官は、不具合への対応作業や運用スケジュールの再検討に関わる作業などを行いました。また、古川宇宙飛行士が訓練に参加し、飛行管制官の作業に立ち会いました。

写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ

「きぼう」船内実験室運用シミュレーション訓練(2006年10月24日)

国際宇宙ステーション(ISS)へ「きぼう」船内実験室が結合した後に行うシステム機器の交換運用を模擬した運用シミュレーションを、「きぼう」シミュレータと運用管制室を結び行いました。今回のシミュレーションでは、長時間運用を模擬し、2シフトの運用体制で訓練を実施しました。シミュレーションでは、シフトの引継ぎや、不具合に伴う運用スケジュールの再検討の作業手順を確認しました。また、土井宇宙飛行士が訓練に参加し、「きぼう」のシステム運用担当者の作業に立ち会いました。

写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ

実験装置運用シミュレーション訓練(2006年9月28日)

「きぼう」船内実験室に設置される細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)を起動する運用を模擬した訓練を行いました。今回の訓練は、飛行管制官と実験装置の地上運用要員が、協調しながら実験装置の運用を実施する技術の向上を目的に行われました。また、NASA宇宙飛行士室の交信担当部門に所属する星出宇宙飛行士が訓練に参加し、飛行管制官が行う交信担当作業に立ち会いました。

写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ

「きぼう」ロボットアーム運用シミュレーション訓練(2006年9月6日)

「きぼう」ロボットアームの打上げ後、軌道上での展開から保存姿勢(軌道上で使用しない時の姿勢)にするまでの一連の運用を模擬したシミュレーション訓練を、「きぼう」ロボットアームのシミュレータと運用管制室を結び行いました。飛行管制官は、担当業務ごとにチームが分かれており、運用を行う上でチーム間の連携は欠かせません。今回は、各チーム間の連携に加え、不具合の発見・即時報告、不具合への対応に重点を置いた訓練を行いました。また、今回の訓練に、軌道上の宇宙飛行士役として山崎宇宙飛行士が参加し、シミュレータ上で「きぼう」ロボットアームを操作して運用を模擬しました。

写真:「きぼう」ロボットアームを操作するクルー役。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ

「きぼう」ロボットアーム運用シミュレーション訓練(2006年7月27日)

「きぼう」ロボットアームのシミュレータと運用管制室を結び、「きぼう」ロボットアームを保存姿勢(軌道上で使用していない時の姿勢)から展開し、「きぼう」ロボットアームによる船外実験プラットフォーム結合機構(Exposed Facility Berthing Mechanism: EFBM)の点検、そして保存姿勢に戻すまでの一連の運用を模擬したシミュレーション訓練を行いました。今回の訓練は、運用における基本作業を着実に修得するとともに、軌道上クルーの支援、そして不具合の速やかな発見・報告の実施を目的として行われました。また、今回のシミュレーション訓練において、後に実施されるクルーを交えての訓練に際し、古川宇宙飛行士が訓練に立ち会いました。

写真:「きぼう」ロボットアームを操作するクルー役。より大きな写真へ 写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」エンジニアリングチームの様子。より大きな写真へ

「きぼう」船内実験室運用シミュレーション訓練(2006年6月30日)

「きぼう」シミュレータと運用管制室を結び、「きぼう」船内実験室が国際宇宙ステーション(ISS)へ結合した後に行う起動運用を模擬した運用シミュレーション訓練を行いました。 今回は、異常発生時の即時報告の実施や、不具合への適切な対処の実施に重点を置き訓練を行いました。

写真:運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:NASAジョンソン宇宙センター(JSC)役要員の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」の模擬、宇宙飛行士役、訓練実施担当要員の様子。より大きな写真へ

「きぼう」ロボットアーム運用シミュレーション訓練(2006年6月26日)

「きぼう」ロボットアームのシミュレータと運用管制室を結び、「きぼう」ロボットアームの打上げ後の軌道上での展開、そして保存姿勢(軌道上で使用しない時の姿勢)にするまでの運用を模擬したシミュレーションを行いました。運用要員は、テレメトリ/コマンド、定常運用を手順に従い確実に実行するための訓練と、「きぼう」ロボットアームを操作する軌道上のクルーを、地上から確実に支援するための訓練を行いました。また、訓練を通して地上設備の運用性改善点の確認も行いました。

写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」ロボットアーム模擬要員の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」エンジニアリングチームの様子。より大きな写真へ

「きぼう」船外実験プラットフォーム、「きぼう」ロボットアーム運用シミュレーション訓練(2006年4月27日)

筑波宇宙センター(TKSC)にある「きぼう」ロボットアームのシミュレータと「きぼう」運用管制室を結び、「きぼう」ロボットアームの運用に備え、テレメトリ/コマンドの送受信など、「きぼう」ロボットアームの運用に必要になる作業を手順に従い行い、基本動作が実施できることを確認しました。

写真:「きぼう」ロボットアーム模擬要員の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」エンジニアリングチームの様子。より大きな写真へ

実験装置運用シミュレーション訓練(2006年4月24日)

筑波宇宙センター(TKSC)に、NASAマーシャル宇宙飛行センター(MSFC)にあるペイロード運用統合センター(Payload Operations Integration Center: POIC)の運用要員を迎え、日本が開発した実験装置の軌道上での運用を模擬した訓練が行われました。軌道上で、実験装置の運用を行う際には、POICと結んで行います。運用が行われる中、不具合が発生した際の対応や、運用スケジュールの再検討手順等に焦点をあて訓練を行いました。

写真:実験装置運用要員の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:ペイロード運用統合センターの運用要員の様子。より大きな写真へ

「きぼう」船内実験室運用シミュレーション訓練(2006年4月13日)

NASAジョンソン宇宙センター(JSC)の飛行管制官を交えて、ISSへ「きぼう」船内実験室がドッキング後の運用を模擬した訓練を行いました。JAXAの飛行管制官は、技術、知識、考え方や、作業する環境などについて評価を受けました。また、JAXAの飛行管制官が新たに編成され、問題なく運用できることを確認しました。

写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ

実験装置運用シミュレーション訓練(2006年2月28日)

日本が開発した実験装置である細胞培養装置(Cell Biology Experiment Facility: CBEF)と、画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)の起動を模擬したシミュレーション訓練が実施されました。訓練には、飛行管制官の他に、実験装置の運用要員も参加しました。また、軌道上の実験装置の運用は、NASAマーシャル宇宙飛行センター(MSFC)にあるペイロード運用統合センター(Payload Operations Integration Center: POIC)と結んで行うため、POICを模擬する要員を配置し、訓練を行いました。

写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」エンジニアリングチームの様子。より大きな写真へ 写真:ペイロード運用統合センターを模擬する要員の様子。より大きな写真へ

「きぼう」船内実験室運用シミュレーション訓練(2006年1月26日)

筑波宇宙センター(TKSC)にある「きぼう」シミュレータを使用して軌道上の「きぼう」船内実験室を模擬し、定常運用に加え、ふたつある「きぼう」管制制御用コンピュータのうち、故障したひとつを交換する運用スケジュールが組まれて訓練が実施されました。飛行管制官は、不具合の対処をしながら、運用に関わる作業を実施する訓練を行い、別室に控えた「きぼう」エンジニアリングチームは、専門的な技術的問題の対処方法を検討するとともに、運用の進行状況を把握する訓練を行いました。

写真:「きぼう」運用管制室の様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」エンジニアリングチームの様子。より大きな写真へ 写真:「きぼう」、宇宙飛行士を模擬する訓練実施担当要員の様子。より大きな写真へ

最終更新日:2007年5月7日

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