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若田宇宙飛行士のISS長期滞在決定!(2010年2月17日)
若田光一宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)第38次/第39次長期滞在クルーとして、ISSに長期滞在することが決定しました。
若田宇宙飛行士は、第38次長期滞在ではフライトエンジニアとして、ISSの運用、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動などをISSで行います。 第39次長期滞在では日本人初のコマンダーとして、滞在期間中の指揮をとることになります。 滞在時期は2013年の年末頃から約6ヶ月間を予定しています。
若田宇宙飛行士のISS長期滞在は、ISS第18次/第19次/第20次長期滞在クルー(2009年3月~7月)としてのISS長期滞在に続き、2回目となります。若田宇宙飛行士は、今後、「きぼう」をはじめとしてISSの各施設の運用および科学実験に必要な訓練を行うとともに、ソユーズ宇宙船搭乗に必要な訓練を実施する予定です。
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