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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年4月 8日)

4月7日、若田宇宙飛行士は、スティーブン・スワンソン宇宙飛行士とともにSpaceX社のドラゴン補給船運用3号機(SpX-3)の国際宇宙ステーション(ISS)への到着に向けた準備として、
ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)でドラゴン補給船を把持するための手順の確認を行いました。

SpX-3は、日本時間の4月15日に米国フロリダ州にあるケープカナベラル空軍基地から打ち上げられる予定です。

また、NASAのスワンソン、リチャード・マストラキオ両宇宙飛行士とともにNASAのSprint実験に取り組みました。Sprint実験は、高負荷・短時間の運動で筋萎縮や骨量の減少を最小限に抑えるプログラムを開発することを目的とした実験です。この実験で若田宇宙飛行士は、身体の状態をモニタするため超音波装置を装着しました。

また、マストラキオ宇宙飛行士の血圧測定を行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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