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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年2月19日)

写真

SSRMSから解放され、ISSを離脱するシグナス補給船(Orb-1)(出典:JAXA/NASA)

2月18日、若田宇宙飛行士は、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士がシグナス補給船(Orb-1)を国際宇宙ステーション(ISS)から離脱させるために行ったISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)操作を支援しました。

若田宇宙飛行士は、データをモニタし、米国ヒューストンのミッション管制室との交信を担当しました。ホプキンス宇宙飛行士はSSRMSでOrb-1を取り外した後、日本時間の2月18日午後8時41分にOrb-1を解放しました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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