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若田宇宙飛行士、米国の実験に関わる作業を実施(2014年2月13日)
2月12日、若田宇宙飛行士は、1日を通して、Capillary Flow Experiment-2と呼ばれるNASAの実験に関わる作業を行いました。
この実験は、さまざまな形をした容器の中に入った流体の流れを観察することにより、微小重力下における流体のコンピュータモデルの精度を上げたり、将来開発される宇宙船の燃料や水などの移送システムをより良くすることができると考えられています。
なお、「きぼう」日本実験棟の船外では新たに米国の超小型衛星2機が放出されましたが、その後異常が見つかり、他の超小型衛星の放出は見送られました。現在、原因究明作業が行われており、放出時期は未定です。
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