このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
若田宇宙飛行士、シグナス補給船到着に備えた訓練実施(2013年12月10日)
キューポラにてシグナス補給船の把持を想定したロボットアーム操作の訓練を行う若田宇宙飛行士(12月4日撮影)(出典:JAXA/NASA)
12月9日、マイケル・ホプキンスと若田両宇宙飛行士は、オービタル・サイエンシズ社(Orbital Sciences Corporation: OSC)のシグナス補給船(Orb-1)の到着に向けて、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(カナダアーム2)(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)でシグナス補給船を把持してISSの「ハーモニー」(第2結合部)に結合する手順を確認するため、軌道上訓練を行いました。
シグナス補給船は12月18日に米国バージニア州にあるNASAワロップス飛行施設から打ち上げられ、ISSへの到着は12月21日の予定です。
また、メンテナンスとして、ISSトイレ(Waste and Hygiene Compartment: WHC)の洗浄剤タンクの交換をしました。
なお、本日17時40分過ぎから晴れれば全国的にISSが良く見えます。
断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |