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超小型衛星1機放出(2013年11月21日)
昨日に続き、日本時間11月20日午後4時58分、「きぼう」日本実験棟から、4機目の超小型衛星が放出されました。
今回放出された衛星は、NASAエイムズ研究センターが開発したTechEdSat-3です。
通常の超小型衛星を3基つなげたほどの大きさがあり、Exo-brakeと呼ばれるブレーキ機構の軌道離脱技術実証を行います。
また、若田宇宙飛行士は、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士と共に検眼と血圧検査を行いました。
ふたりは、将来の宇宙船の水と燃料の供給系の開発のために液体が微小重力環境でどのような挙動を示すか観察する流体物理実験にも取り組みました。
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