このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
若田宇宙飛行士の活動状況(2013年11月18日)
11月15日、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する若田宇宙飛行士は、NASAが実施するOcular Healthと呼ばれる眼の機能障害を調べる実験の続きを行い、NASAのマイケル・ホプキンス宇宙飛行士の助けを得て眼圧検査を行いました。
このほか、第38次/第39次長期滞在クルーの若田、チューリン、マストラキオ宇宙飛行士の3人は、ISSでの生活と仕事に慣れるための時間も取りました。
「きぼう」日本実験棟では、小型衛星放出機構を使用した超小型衛星放出ミッションの準備が進められています。今回のミッションでは、4つの超小型衛星を放出予定です。
なお、土曜日、日曜日は、ISSのクルーも基本的には休みとなっており、ISS船内の清掃や家族との交信、ISSの運用に必要な作業などを行っています。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |