宇宙滞在100日目の若田宇宙飛行士に祝福メッセージを送りました！（2009年6月23日）

「宇宙滞在100日目」を祝福するために運用管制室に集合した運用管制チームとサポートメンバー

6月22日(月)、若田宇宙飛行士の今回の宇宙滞在が100日目（※）を迎えました。

これを記念し、筑波宇宙センターの運用管制室には、「きぼう」日本実験棟の運用管制メンバーに加え、日頃から若田宇宙飛行士の宇宙滞在をサポートするメンバー約100名が集合し、国際宇宙ステーション（ISS)の若田宇宙飛行士に祝福のメッセージを伝える交信を行い、「宇宙滞在100日目」を祝福しました。

ISSの若田宇宙飛行士からは、「STS-127(2J/A)ミッションの成功に向けて一緒に頑張って行きましょう」とのメッセージが送られました。

※若田宇宙飛行士が搭乗したSTS-119(15A)は、米国時間3月15日の打上げの為、6月22日が「100日目」に当たります（よって、「若田光一宇宙飛行士：JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在」ページに掲載している経過日数とは相違が生じています）。なお、この日数には過去2回のスペースシャトルミッションによる宇宙滞在日数は含まれません。