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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2014年2月21日)

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衛星放出機構を親アーム先端取付型実験プラットフォーム(Multi-Purpose Experiment Platform: MPEP)に取り付ける若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

2月20日、若田宇宙飛行士は、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士とともに定期健康診断を行いました。

その後、若田宇宙飛行士は2月25日に予定されている米国NanoRacks社の衛星放出機構を使った2回目の超小型衛星放出の準備作業を「きぼう」日本実験棟船内実験室で行いました。

「きぼう」のエアロックの内側ドアを開けて、親アーム先端取付型実験プラットフォーム(Multi-Purpose Experiment Platform: MPEP)から空になった衛星放出機構を取り外し、超小型衛星を搭載した衛星放出機構をMPEPに取り付けました。

MPEPは「きぼう」のエアロックを通して船外に出され、「きぼう」ロボットアームがそれを掴んで超小型衛星の放出方向へ移動させます。

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「デスティニー」(米国実験棟)内から交信イベントを行う、若田、ホプキンス、マストラキオ宇宙飛行士(右から)(出典:JAXA/NASA)

また、若田宇宙飛行士、ホプキンス宇宙飛行士、リチャード・マストラキオ宇宙飛行士の3名は、ロサンゼルスのカリフォルニア州立大学に集まった高校生たちと交信イベントを行い、ISSでの活動について生の声を伝えました。


断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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