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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

若田宇宙飛行士の活動状況(2013年12月13日)

写真

国際宇宙ステーションアマチュア無線プログラム(ARISS)で日本の学校と交信を行う若田宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

12月12日、若田宇宙飛行士は、「きぼう」船内実験室の実験ラックから米国NanoRacks社の実験機器を取り外して、収納しました。

米国NanoRacks社の実験機器は、USBインタフェースで小型の実験装置を搭載できるようにしたものです。

また、若田宇宙飛行士は京都の学生とアマチュア無線による交信イベントを行いました。

これは、ARISS(Amateur Radio on the ISS)という、世界の学校とアマチュア無線機で交信する教育プログラムです。

ISSが通信可能エリアを通過するおよそ10分間、アマチュア無線で地上と交信ができます。


断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

 
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