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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

星出彰彦宇宙飛行士

星出宇宙飛行士の作業状況(2012年11月 6日)

写真:「きぼう」船内実験室で作業する星出宇宙飛行士

「きぼう」船内実験室で作業する星出宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)

11月5日、星出宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟での実験に関する作業や、国際パートナーの医学研究に関する作業を行いました。

星出宇宙飛行士は、「きぼう」船内実験室で、「微小重力における溶液からのタンパク質結晶の成長機構と完全性に関するその場観察による研究(NanoStep)」の3回目の実験に向けた準備として、溶液結晶化観察装置(Solution Crystallization Observation Facility: SCOF)に取り付ける試料セルの入った専用機器を交換する作業を行いました。また、ビデオカメラのセットアップを行い、作業の様子を記録しました。

NanoStep実験は、タンパク質の結晶成長学的メカニズムの観点からタンパク質の結晶を"その場"観察法により詳細に調べ、タンパク質の機能を分子構造から明らかにするために必要な、高品質な結晶作りの指針とすることを目的としています。

昨日から開始したJAXAの「長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究(Biological Rhythms)」を継続して行い、心電計を交換しました。計測はあと24時間行います。

また、宇宙医学実験支援システムの医療機器(Onboard Diagnostic Kit)のひとつである簡易脳波計を使用して、睡眠中の脳波の記録を開始しました。

そのほか、「きぼう」船内実験室の画像取得処理装置(Image Processing Unit: IPU)のデータ保存用ハードディスクの交換作業を行いました。

国際パートナーの医学研究に関する作業の一環として、自身4度目となるNASAの統合的心血管(Integrated Cardiovascular: ICV)実験のデータ取得を、サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士のサポートを受けて開始しました。この実験は、国際宇宙ステーション(ISS)での滞在期間にもよりますが、飛行14日目、30日目、75日目、135日目、帰還前15日前後に行います。

そのほか、「コロンバス」(欧州実験棟)にある軌道上加速重量計測実験装置(Space Linear Acceleration Mass Measurement Device: SLAMMD)を使用して、ウィリアムズ、ケビン・フォード両宇宙飛行士とともに、月に1度の体重測定を行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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