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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

星出彰彦宇宙飛行士

星出宇宙飛行士、船外活動(EVA)の準備を継続(2012年8月28日)

    「デスティニー」(米国実験棟)で作業する星出宇宙飛行士(8月27日)(出典:JAXA/NASA)

    「デスティニー」(米国実験棟)で作業する星出宇宙飛行士(8月27日)(出典:JAXA/NASA)

    8月27日、星出宇宙飛行士は、8月30日に実施予定の船外活動(Extravehicular Activity: EVA)に向けた準備を継続しました。

    EVAを支援する機器のひとつであるセルフレスキュー用の推進装置(Simplified Aid For EVA Rescue: SAFER)の機能点検を行いました。SAFERは、EVA中の宇宙飛行士が誤って宇宙空間に放り出されたりした場合に、自ら飛行して宇宙船に帰還できるようにするための小型の推進装置で、宇宙服の背中の生命維持装置下部に取り付けられています。

    また、EMUに充電式EVAバッテリ(Rechargeable EVA Battery Assemblies: REBA)を設置しました。バッテリを設置した後、EMUのグローブのヒータが正常であるかの点検、TVカメラに電気が通っているか、ライトが適切に設置されているかなどの点検を行いました。

    船外活動ユニット

    この日もNASAのEVAの専門家と打ち合わせを行いました。

    その他、国際宇宙ステーション(ISS)で不要になった物資やゴミを梱包して宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)に積み込む作業を行いました。

    断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時 (日本時間-9時間))です。

    【一言コラム:星出宇宙飛行士は船外活動で何をするのか】

    ISSのトラス(出典:JAXA/NASA)

    写真:MLM用電源ケーブルの配線(出典:JAXA/NASA)

    MLM用電源ケーブルの敷設(Photo courtesy of NASA)

    8月30日に予定されている船外活動で、星出およびサニータ・ウィリアムズ両宇宙飛行士は3つの作業を実施する予定です。

    1番目に予定されている作業は、ISSのトラスの中央、S0(エスゼロ)トラス上に設置されている電力切替装置(Main Bus Switching Unit: MBSU)の交換です。MBSUは、ISSの各システムへ供給する電源の分配を行っている重要な装置で、4基あるうちの1基が故障して一部の機能を失っているため、今回予備品と交換することになりました。S0トラスまでは、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に足場を設置し、それに乗って移動します。SSRMSの操作はジョセフ・アカバ宇宙飛行士が行います。

    2番目の作業は、SSRMSのブーム(腕)に設置されているカメラ・照明装置(Camera Light Pan/Tilt Assembly: CLPA)の交換作業です。ロボットアームに2台設置されていますが、1台のフォーカス機能が故障したため、これも予備品と交換します。

    3番目に予定されている作業は、ロシアが2013年に打ち上げる予定の多目的研究モジュール(Multipurpose Laboratory Module: MLM)のISSでの運用に備え、電源ケーブルを敷設します。こちらはウィリアムズ宇宙飛行士が担当します。

    これら3つの作業以外にも候補に上がっている作業があり、EVAの時間に余裕ができれば、その作業を実施する可能性もあります。

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