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星出宇宙飛行士、SSRMSの軌道上訓練を継続(2012年7月20日)
7月19日、星出宇宙飛行士は、昨日に引き続き、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)の到着に備えた訓練を継続しました。
ジョセフ・アカバ宇宙飛行士とともに、地上の専門家の支援を受けながら、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を使用して「こうのとり」3号機を把持し、ISSへ係留させるための訓練を実施しました。
訓練のほか、ISSでの生活を維持するための作業の引継ぎとして、アカバ宇宙飛行士とともにISSのトイレ(Waste and Hygiene Compartment)で流す洗浄液の補充を行いました。
また、NASAの宇宙飛行士室の担当者とSバンド通信で会議を行ったほか、地上との交信イベントを実施しました。
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