このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

星出彰彦宇宙飛行士

星出宇宙飛行士、ISSでの生活をスタート(2012年7月18日)

写真:ISS第32次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)

ISS第32次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA)


国際宇宙ステーション(ISS)第32次長期滞在クルーとしてのISS長期滞在を開始した星出宇宙飛行士は、与えられた自身の個室(Crew Quarter: CQ)に私物を搬入し、寝袋の整備などを行いました。ISSに長期滞在している宇宙飛行士には、それぞれCQが与えられています。「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)に2箇所と、「ハーモニー」(第2結合部)内に4箇所(上下左右に各1台)設置されています。

個室の様子(古川宇宙飛行士ISS滞在時)

個室の様子(古川宇宙飛行士ISS滞在時)(出典:JAXA/NASA)

また、飛行後の健康状態を確認するための交信(Private Medical Conference: PMC)が行われました。健康状態についての交信はISS滞在中、定期的に行われます。

ISSのクルー6人で、安全に関する打合せを行い、緊急時の役割や避難ルート、消火器などの緊急時の対応設備の設置場所などについて確認しました。

その後、ソユーズ宇宙船からの物資の荷降ろし作業を行いました。この日はISS到着直後であるため、通常より早めに就寝の時間となりました。

これからISSで約4ヶ月の滞在を行う星出宇宙飛行士の応援をよろしくお願いします。

第32次長期滞在クルー

≫最新情報へ戻る

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約