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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

古川聡宇宙飛行士

古川宇宙飛行士の作業状況 (2011年8月 2日)

8月1日、古川宇宙飛行士はロナルド・ギャレン宇宙飛行士とともに「きぼう」日本実験棟のロボットアームの子アーム(Small Fine Arm: SFA)の動作確認作業のため、「きぼう」ロボットアーム制御ラックのラップトップワークステーション(RMS Laptop Terminal: RLT)のソフトウェアを更新して起動し、手順書(Operations Data File: ODF)を確認しました。

また、船内の空気中のホルムアルデヒドを調査するため、ホルムアルデヒドを検出する装置を取り付けたり、環境衛生システム(Environmental Health System: EHS)の一環で、空気を採取する作業を行いました。

さらに、国際宇宙ステーション(ISS)における精神運動覚醒検査(Reaction Self Test: RST)を朝と夜にそれぞれ行いました。

この検査は3日間連続して行います。

また、自身の健康状態について定期的に行う航空宇宙医師(Flight Surgeon: FS)との交信(Private Medical Conference: PMC)も行いました。

断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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