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国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

STS-131ミッション 飛行5日目開始

写真:デスティニーで作業する野口(左)、山崎(右)両宇宙飛行士

デスティニーで作業する野口(左)、山崎(右)両宇宙飛行士

飛行5日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、第1回船外活動や「レオナルド」(多目的補給モジュール1)からのラック類の移送と設置が行われます。現在、準備作業が順調に進められています。

第1回船外活動は、米国中部夏時間4月9日午前0時41分(日本時間4月9日午後2時41分)に開始され、アンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)の交換準備や、レートジャイロ・アセンブリ(Rate Gyro Assembly: RGA)の交換、微小粒子捕獲実験装置/材料曝露実験装置(MPAC&SEED)の回収作業などが行われます。

第1回船外活動

レオナルドからのラック類の移送と設置作業では、1台目の無重量保管ラック(Zero-g Stowage Rack: ZSR)、冷蔵・冷凍庫(Minus Eighty Laboratory Freezer for ISS: MELFI)、クルーの個室、筋萎縮抵抗研究・運動システム(Muscle Atrophy Research and Exercise System: MARES)ラックなどがレオナルドから移送され、ISSに設置される予定です。

STS-131 NASAステータスレポート#08
NASA発行のレポートの仮訳です。
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