このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
アンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)は、軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(Lightweight Multi-Purpose Experiment Support Structure Carrier: LMC)に収容されてスペースシャトルのペイロードベイ(貨物室)に搭載されます。
ATAは、国際宇宙ステーション(ISS)の外部熱制御系で使用されているアンモニアを補充するタンクであり、P1トラスとS1トラスに設置されています。現在設置されているATAは2台とも空になっているため、新しいATAを運搬して交換し、使用済みのP1トラスのATAを回収します。
また、STS-122(1E)ミッションで「コロンバス」(欧州実験棟)の外部に設置され、運用されていた欧州技術曝露実験装置(EuTEF)を取り外して回収します。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |