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2月3日に勾配炉実験ラックを起動し、動作確認を開始しましたが、勾配炉実験ラック内での通信エラーを確認し、作業を中断しました。現在、本通信エラーに関係して取得したデータの検証作業を行っています。このため、2月4日に予定していた軌道上での宇宙飛行士による試料カートリッジの取り付け作業は、動作確認後に行います。
2月1日午後8時57分、「こうのとり」2号機の曝露パレットが「きぼう」船外実験プラットフォームに取り付けられました。
2月1日午後5時54分、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により、曝露パレットを補給キャリア非与圧部から取り出す作業が開始されました。
2月1日、「こうのとり」2号機で運搬した勾配炉実験ラックと多目的実験ラック(MSPR)が、「きぼう」船内実験室に設置されました。
「こうのとり」2号機が結合後、ハッチオープンの作業と並行して、補給キャリア非与圧部に搭載した曝露パレットをISSのロボットアーム(SSRMS)で把持する作業が行われました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)の補給キャリア与圧部のハッチが開けられ、1月28日午前5時47分に、国際宇宙ステーション(ISS)のクルーが与圧部内に入室しました。
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