このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
7月27日午後9時23分、国際宇宙ステーション(ISS)のクルーが操作するISSのロボットアーム(SSRMS)により、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)が把持されました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)は、7月27日午後9時08分、国際宇宙ステーション(ISS)の下方10m(バーシングポイント)に到着しました。ISSに対して相対的に停止したことが確認され、「こうのとり」3号機のスラスタのエンジンが停止されました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)のライブ中継を開始しました。現在、「こうのとり」3号機は国際宇宙ステーション(ISS)の下方30mの地点でISSと相対的に停止しています。
「こうのとり」3号機は、7月27日午後6時47分に、ISS下方500mのRバー開始(R-bar Initiation: RI)点に到着しました。このRI点から、「こうのとり」3号機は、ランデブセンサ(Rendezvous Sensor: RVS)を用いて、1分間に1~10m程度の接近速度で少しずつ正確にISSに接近していきます。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」号機(HTV3)は、7月27日午後5時45分に、接近開始点を出発するマヌーバを完了し、国際宇宙ステーション(ISS)への接近を再開しました。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)は、7月27日午後3時26分に国際宇宙ステーション(ISS)後方5kmの接近開始点に到着しました。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |