このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
8月9日午前10時39分、「こうのとり」4号機は、第2回高度調整マヌーバを完了しました。
8月8日、「こうのとり」4号機は、午前2時13分に第1回高度調整マヌーバを完了しました。
8月4日午後0時23分、「こうのとり」4号機は最初のランデブ用軌道調整マヌーバ(PM1)を完了しました。約2時間後に初期高度調整軌道に到達する予定です。次回の最新情報の更新は、8月8日の予定です。
8月4日午前5時46分に、「こうのとり」4号機の三軸姿勢の確立を確認しました。現在、機体の点検が行われています。
軌道に投入された「こうのとり」4号機は、NASAの追跡データ中継衛星(Tracking and Data Relay Satellite: TDRS)の初期捕捉を行ない、通信を確立しました。その後、筑波宇宙センター(TKSC)にあるHTV運用管制室との通信を開始し、8月4日午前5時11分に二軸姿勢を確立しました。
H-IIBロケットは、固体ロケットブースタ(SRB-A)、フェアリング、第1段ロケットが分離し、第2段ロケットのメインエンジンが打上げ約15分後に燃焼停止しました。その後、「こうのとり」4号機の分離に成功しました。「こうのとり」4号機は予定の軌道に投入されました。
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |