土井宇宙飛行士は、STS-123(1J/A)ミッションのクルーとともに、STS-123ミッション時の運用を模擬したNASA/JAXA合同シミュレーション(Joint Multi-Segment Training: JMST)を行いました。
訓練では、STS-123ミッションの飛行3日目、4日目に実施する国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングや第1回船外活動、「きぼう」船内保管室のISSへの取付けなどの一連の運用を、39時間にわたり模擬しました。
訓練の中で、土井宇宙飛行士はスペースシャトルのロボットアーム(SRMS)の操作を行い、JAXAの運用管制員、NASAの飛行管制官と連携し、船内保管室の取り付けを実施しました。