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ISS搭乗宇宙飛行士活動レポート 2002年 7月

 ISS搭乗宇宙飛行士の2002年7月の活動状況についてご紹介します。

LP-TIM #13
 LP-TIM(Launch Package Technical Interchange Meeting)と呼ばれるNASAとの「きぼう」日本実験棟に係る技術調整会議が、7月29日から8月2日にかけて、筑波宇宙センターで行われました。
 LP-TIMとは、「きぼう」の技術的課題を、日米合同で議論する会議で、昨年8月に筑波宇宙センターで開かれたLP-TIM #12に続き、今回は第13回目です。LP-TIM #13では、「きぼう」のケネディ宇宙センターへの輸送に向けて懸案となっていた課題の技術調整を行いました。
 この会議に、星出宇宙飛行士はNASDA JEMプロジェクトチームのエンジニアとともに参加しました。

LP-TIMに参加した星出宇宙飛行士のコメント
 LP-TIMでは、多岐にわたる分野での技術調整を行いますが、今回私は船外活動関係の調整会などに参加しました。例えば、打上げ時についている断熱材を船外活動で外すにあたり、取り扱いに無理がないようにするにはどのような設計にすればいいか、など話し合いました。重力のほとんどない宇宙では、布状のものでも大きなものは扱いにくく、畳み方ひとつとっても工夫が必要なのです。


セントリフュージロータ(CR)開発状況確認
古川宇宙飛行士
古川宇宙飛行士
 NASDAでは「きぼう」に加え、ISSで生命科学実験を行う施設である「セントリフュージ」を開発しています。セントリフュージの主要部分である「セントリフュージロータ(CR)」では現在、専門家の方々による技術評価を受けているところですが、その一環として7月19日に古川宇宙飛行士は、土井宇宙飛行士とともに開発現場を訪れ、開発状況を確認しました。
 セントリフュージについてはこちらをご覧ください。


うんな祭り講演会
星出宇宙飛行士
星出宇宙飛行士
 星出宇宙飛行士は、7月20、21日に沖縄県恩名村にて開催された「うんな祭り」に参加し講演を行いました。
 講演で星出宇宙飛行士は、宇宙開発の意義、夢、活動状況、未来を担う子供達への期待などについて語りました。講演の最後には質疑応答も行われました。




ISS搭乗日本人宇宙飛行士活動レポート8月分は9月中旬頃に掲載予定です。お楽しみに。


最終更新日:2002年8月19日

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