サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

JAXAの宇宙飛行士

大西宇宙飛行士のNEEMO日記(第4回)「10月12日:事前訓練3日目」

最終更新日:2011年10月13日

訓練3日目。いよいよ、今回のNEEMO15で使用する潜水マスク「SuperLite17」の登場です。

SuperLite17

写真中央の黄色のヘルメットが本体、左の青いのは中に詰めるパッド、右にある黒い物体は、首に巻いてヘルメットを取り付けるためのパーツです。首から上をすっぽり包むことで、呼吸はもちろん、マイクと内蔵スピーカーを使って外部と話すことが可能です。

今日はダイビング訓練なしで、終日このヘルメットの構造や取り扱いについて学びました。見た目それほど重そうには見えませんが、手に取ろうとするとずっしり重く、聞いてみると約13kgあります。これにはクルー一同、「どこがスーパーライト(とっても軽い)やねん」と思わず突っ込みましたが、それにはなるほどという理由が。

潜水の歴史をひも解けばそれは19世紀にまで遡るらしく、当時の潜水具は80から90kgというそれは重い代物だったそうです。それに比べたら13kgというのがいかにスーパーライトかは言うまでもありません。技術の進歩に感謝です。

写真右に写っている黒いゴムパーツの中央の穴に首がすっぽり収まるわけですが、見るからにきつそうです。それもそのはず、緩いとそこからヘルメットの中に水が入ってきてしまうので、きつくないとだめなんですね。 頭のでかさには自信がある私は、見た瞬間から不安でした。・・・入るだろうかと。


SuperLite17

入った!!


NASAによるNEEMO15の写真はこちら
アクエリアスのライブ映像はこちら(英語)

※特に断りのない限り、日時は現地時間(米国東部夏時間)です。

≫「大西宇宙飛行士のNEEMO日記」一覧へ戻る

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約