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JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在

油井亀美也宇宙飛行士
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油井宇宙飛行士の活動状況(2015年8月20日)

8月18日、油井宇宙飛行士は、NASAの人体研究プログラム(Human Research Program: HRP)の一環として、地上の実験チームの助言に従って、自身の大腿部とふくらはぎの超音波測定を行いました。

超音波測定は、宇宙滞在中の筋肉量の変化を評価するために用いられます。

これは、Sprint実験と呼ばれ、高負荷・短時間の運動でISS長期滞在中の筋萎縮や骨量の減少を最小限に抑えるプログラムを開発することを目的としています。


*断りの無い限り、日時はISSでの時間(世界標準時(日本時間-9時間))です。

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