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JAXA宇宙飛行士活動レポート

JAXA宇宙飛行士活動レポート 2008年9月

最終更新日:2008年10月17日

JAXA宇宙飛行士の2008年9月の活動状況についてご紹介します。

第18次長期滞在クルー固有訓練

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シミュレーション訓練に参加する若田宇宙飛行士(左)

国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーの若田宇宙飛行士とバックアップクルーの野口宇宙飛行士は、筑波宇宙センター(TKSC)にて第18次長期滞在に向けた訓練を行いました。若田宇宙飛行士は、この訓練がTKSCで行うISS長期滞在前の最後の訓練となりました。

若田、野口両宇宙飛行士は、「きぼう」日本実験棟打上げ第3便である2J/A(STS-127)ミッションで行う「きぼう」に関する作業を中心に訓練を行いました。また、日本に滞在中、若田宇宙飛行士は、TKSCで訓練を行っていた2J/A(STS-127)クルーらとともに記者会見を行いました。

第18次、第19次長期滞在クルー固有訓練
2008年9月に行われたISS長期滞在クルーの訓練や記者会見について、紹介しています。
ICS-EF移設運用シミュレーション訓練
ISS長期滞在
2J/Aミッション

2009年2月からのISS長期滞在に向け、準備・訓練は順調に進んでいます。今回のつくばでの訓練はフライト前の最後の日本での訓練で、「きぼう」内での実験運用の訓練、さらにSTS-127クルーや運用管制チームと「きぼう」組立てのための貴重な合同訓練を行なうことができました。

ロシアでのISS長期滞在訓練

第20次長期滞在クルーのバックアップクルーである古川宇宙飛行士は、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)にて、国際宇宙ステーション(ISS)のロシアモジュールやソユーズ宇宙船について、8月に引き続き訓練を行いました。

古川宇宙飛行士は、ISSの「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)の制御システムや、ロシアモジュールのネットワーク構成、通信システムのほか、ソユーズ宇宙船の姿勢制御システムやKurs自動ドッキングシステムについて、シミュレータや講義を通して訓練を行いました。

ISS長期滞在

星出宇宙飛行士、米国で講演

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日本語補習校での講演の様子

星出宇宙飛行士は、米国のメリーランド州およびバージニア州の日本語補習校3校と、バージニア州のトーマス・ジェファーソン高校を訪れ、講演を行いました。

日本語補習校3校には、創立50周年記念行事で行われた特別授業に招かれました。また、トーマス・ジェファーソン高校は授業の一環でNASAと小型衛星の共同開発を行うなど、科学技術教育に熱心なことから、同校で講演を行うこととなりました。

星出宇宙飛行士は、1J(STS-124)ミッションの打上げから帰還までの映像に沿って、ミッション内容やミッション中のエピソードを紹介しました。生徒たちからは、宇宙での生活や宇宙食、宇宙飛行士になろうと思ったきっかけなどについて、多くの質問が寄せられました。

1Jミッション

ISS長期滞在に関するワークショップ

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ワークショップの様子

9月15日、東京都渋谷区の長井記念ホールで国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在に関するワークショップが開催されました。

ワークショップでは、浅島誠東京大学理事(副学長)と向井、若田両宇宙飛行士の3人によるディスカッションが行われました。向井宇宙飛行士は、「ようやく待ちに待った日本が日本のために自由に使える実験室がISSに取り付けられた。これからどんどんこの実験室を利用していきたい。宇宙では究極の予防医学ができる。」と、「きぼう」日本実験棟での実験にかける期待を語りました。会場からは、宇宙での生活が人体へ与える影響や、閉鎖環境での生活など、日本人初となる若田宇宙飛行士のISS長期滞在に関する質問や、宇宙での生物実験について、多くの質問が寄せられました。

ISS長期滞在

船外実験プラットフォーム結合時のロボティクス運用の技術検証

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シミュレータ上でSSRMSを操作する山崎宇宙飛行士

山崎宇宙飛行士は、現在NASAジョンソン宇宙センター(JSC)を中心に活動しています。宇宙飛行士としての訓練と並行して、NASA宇宙飛行士室のロボティクス業務を担当しています。

山崎宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を使用して「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォーム船内実験室に取り付ける際の、カメラ視野の検討を行いました。

船外実験プラットフォーム取付け時に船外活動クルーの支援がない場合を想定して、SSRMSのシミュレータ上でハンドコントローラを操作しながら、どのカメラ映像が必要かを選定するためのNASA/JAXAの技術検討に加わりました。

技術検討の結果は、2J/A(STS-127)ミッション時に船外実験プラットフォームの取付けを行う若田宇宙飛行士らが実施する、船外実験プラットフォームをカメラ映像のみでどの程度まで結合機構に接近させられるかを見極めるための評価に反映されます。

2J/Aミッション

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