|
||||||
「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォーム(宇宙空間に曝された実験スペース)へ個別の実験装置を持ち込んで行う実験が対象です。平成8年度にきぼうの初期利用段階分の公募を行い4つの実験テーマ・装置を選定しました。きぼう運用開始の2年前ごろにこれらの実験装置や取得データを利用した研究テーマの2次募集を行う予定です。また、初期利用段階以降の実験についても今後順次公募を行う予定です。
きぼうの船内実験室(与圧モジュール内部)に組み込まれる共通実験装置を利用した実験テーマが対象です。第1回公募は、平成4年~5年に行われました。今後も引き続き公募を行う予定です。
宇宙環境利用研究センターでは、幅広い分野における研究者に宇宙環境利用の準備段階としての地上研究の機会を提供するための「公募地上研究制度」の推進を行っています。
|