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平成27年1月14日(日本時間)に発生した、国際宇宙ステーション(ISS)の米国側モジュール内へのアンモニア漏入の疑いを受け、「きぼう」の電源系統2系統のうち1系統の運用を停止していましたが、1月19日(日本時間)に通常の運用状態に復旧しました。
あわせて、一時的に運用を停止していた「きぼう」の実験装置の全天X線監視装置(MAXI)とポート共有実験装置(MCE)は、1月19日から20日(日本時間)にかけて順次観測を再開し、正常に稼働しております。
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