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東日本大震災から間もなく1年、日本は復興・再生に向けて歩んできました。地上約400km上空に佇む国際宇宙ステーション(ISS)は、そんな地上の様子を見つめてきました。
1年前、ISSにいた宇宙飛行士や日本の良き友人である各国の宇宙機関から、日本への心温まるメッセージや折鶴による祈りをもらいました。
そして、この1年を振り返り、ISSに今、長期滞在している海外宇宙機関の宇宙飛行士によるメッセージが、日本の科学・技術力を結集させた「きぼう」日本実験棟から届きました。
今回、このメッセージを皆様にご紹介させていただくとともに、日本の子供たちに夢と希望を伝え続けることを願っている日本人宇宙飛行士からのメッセージをお伝えします。少しでも日本の復興・再生に向けた力になれば幸いです。
現在、ISSに第30次長期滞在クルーとして滞在中のダニエル・バーバンク(中央)、アンドレ・カイパース(左)、ドナルド・ペティット(右)宇宙飛行士からのメッセージです。
■英語 [映像の長さ:1分19秒]
メッセージの概略
「ISSでは科学実験等、たくさんの実験が行われていますが、自然災害が起こった時には宇宙観測所としての機能も備えています。震災後に筑波宇宙センターを訪れ、被害の大きさにとても驚きました。日本の人たちは復興に向けて懸命に頑張っており、着々と再建が進んでいるように思います。私たちも復興が進むよう、心から祈っております。日本の上空を飛行する時には、皆様の忍耐力と勇気に感心しています。」
2013年末頃から、第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに滞在する予定の若田宇宙飛行士からのメッセージです。
■日本語 [映像の長さ:1分03秒]
■英語 [映像の長さ:39秒]
2011年6月~11月に、第28次/第29次長期滞在クルーとしてISSに滞在した古川宇宙飛行士からのメッセージです。
■日本語(一部英語を含む) [映像の長さ:1分49秒]
2012年初夏頃から、第32次/第33次長期滞在クルーとしてISSに滞在する予定の星出宇宙飛行士からのメッセージです。
■日本語 [映像の長さ:46秒]
■英語 [映像の長さ:41秒]
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