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本シンポジウムは、2014年1月31日に開催されました。シンポジウムの模様は、USTREAMとニコニコ生放送でご覧になれます。
日時 | 平成26年1月31日(金) 15:00~18:00 (受付開始 14:30) |
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開催場所 | TEPIAホール4階(港区北青山2丁目8番44号) |
申込期間 | 1月6日(月)~1月29日(水) |
主催 | 宇宙航空研究開発機構 |
フライヤー | 当日配布プログラム [PDF: 2.3MB] |
時間 | 内容:登壇者(敬称略) |
第一部:これまでの国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用成果 | |
15:00-15:25 | これまでに得られた成果 |
生命科学分野 高橋秀幸(日本宇宙生物科学会 理事長、東北大学 教授) |
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宇宙医学分野 岩崎賢一(日本宇宙航空環境医学会 理事長代行、日本大学 教授) |
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物質・物理科学分野 石川正道(日本マイクログラビティ応用学会 会長、理化学研究所 室長) |
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15:25-16:05 | 宇宙実験の成果を地上へ |
講演10分 ディスカッション10分 |
宇宙飛行士に学ぶ寝たきりにならない方法 ~骨粗しょう症治療薬を使った宇宙での骨密度減少への予防効果~ ○講演:松本俊夫(徳島大学 教授) ○ディスカッション:岩本幸英(日本整形外科学会理事長、九州大学 教授) |
講演10分 ディスカッション10分 |
省エネ実現に向けた「きぼう」のソフトパワー ~宇宙実験を通じて得た技術の半導体への活用~ ○講演:江龍修(名古屋工業大学 副学長) ○ディスカッション: 松本功(大陽日酸(株) 執行役員) |
16:05-16:15 | 休憩:(休憩中に若田飛行士からのビデオメッセージを放映予定) |
第二部:「きぼう」利用成果の可能性~イノベーション創出に向けて~ | |
16:15-16:30 | JAXAの目指す方針 |
新生JAXAが目指すもの 奥村直樹(宇宙航空研究開発機構 理事長) |
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今後の「きぼう」利用の進め方 長谷川義幸(宇宙航空研究開発機構 理事) |
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16:30-18:00 | 全体討論:「イノベーション創出に向けて」 |
○モデレータ: 横山広美(東京大学 准教授) ○パネラー: 石川正道(日本マイクログラビティ応用学会 会長) 浅島誠(産業技術総合研究所 幹細胞工学研究センター長) 加藤義信(中小企業基盤整備機構 チーフアドバイザー) 大竹暁(科学技術振興機構 理事) 長谷川義幸(宇宙航空研究開発機構 理事) |
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18:00 | 閉会挨拶 長谷川義幸(宇宙航空研究開発機構 理事) |
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