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国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟の利用に関するシンポジウム・ワークショップ等の開催概要、および講演レポートを掲載しています。
これまでに国際宇宙ステーションで生み出された宇宙環境利用の研究成果をご紹介するとともに、イノベーション創出に向けた新たな取組などについて、学術界、産業界、関係機関の皆様とともに考え、展望します。
日米両国政府による「日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム(JP-US OP3※)」の下、ISS全体及び「きぼう」を最大限に活用して成果最大化を図るとともに、新たな成果創出に繋げるため、2016年から実施しています。 JAXAとNASAの協力により出された優れた利用成果と、今後、さらに成果を最大化するための協力のアイデアや計画を紹介する場となっています。
これまでの「きぼう」利用の成果や現在利用できるサービスを紹介し、今後の低軌道利用や有人探査に向けて期待される「きぼう」の利用について展望します。
「きぼう」では、どのような実験が行われているのでしょうか?「きぼう」で実施されている実験の内容とその成果について、分かりやすくお伝えするシンポジウムをこれまでシリーズで開催しました。
JAXAでは、日本独自の宇宙実験施設を利用して質の高い宇宙医学生物学研究を進め、そこで得られた研究成果を社会に還元するために、多くの国内研究者の参加のもとにワークショップを開催しています。
宇宙ステーションの利用準備状況について研究者の方々に理解して頂くとともに、今後の宇宙ステーション利用計画についてご意見を頂くことを目的として、昭和60年より平成23年まで宇宙ステーション利用計画ワークショップを開催しました。
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