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日本語補足ページ

 EarthKAMプログラム概要
 EarthKAMとは"Earth Knowledge Acquired by Middle School Students"の頭文字をとったものです。米国の中学校の生徒らが参加して、スペースシャトル搭載の電子カメラを使って地球の写真を撮り、それらを活用して理科・社会科分野の諸テーマで研究を行う教育プログラムです。

 生徒たちは撮影地点を選定し、インターネットを利用して、撮影指示コマンドをシャトルに送り、撮影された電子写真は数時間後に地上に送信され、インターネット上で閲覧が可能となります。

 過去4回の飛行の実績があり、参加校は数十校以上にのぼり、既に2000枚以上の地球の写真を撮影しています。

 将来は国際宇宙ステーションに搭載して実施する予定です。


 写真撮影プロセス
 生徒はシャトルの軌道条件等を考慮しそれぞれの研究目的にあった撮影地点をセレクトし、インターネット経由でカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)に撮影のリクエストをします。UCSDは各校から寄せられた撮影要求をとりまとめ、「撮影指示コマンド」にして、NASA ジョンソン宇宙センター(JSC)のミッションコントロールセンター(MCC)経由でシャトルにコマンド送信します。

 軌道上のクルーはラップトップコンピュータを操作し受信されたコマンドがカメラに対し自動的に発信されるよう設定、カメラは撮影場所を順次自動撮影します。数時間後には電子写真がNASA JSC MCC/JPL経由UCSDによりWebにアップされ、要求元の各校が閲覧可能となります。

運用イメージの図


最終更新日:1999年 5月 26日

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