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STS−72ミッション説明 |
ミッション説明 |
なお、ロボットアームの操作は、シャトルのフロントデッキ後部に取り付けられた操作盤を利用して行われます。
若田宇宙飛行士の今回の任務には、ロボットアームの操作が含まれているため、NASA施設のシミュレータを使った訓練に多くの時間を費やしてきました。
●プライマリ・ペイロード −宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU:Space Flyer Unit)の回収 1995年3月にH-IIロケットにより打ち上げられ、実験が実施されたSFUの回収を行う。 −OAST-FLYERの放出/回収(OAST:Office of Aeronautics and Space Technology) SPARTAN(Shuttle Pointed Autonomous Research Tool for Astoronomy) 衛星を用いたNASAのフリーフライヤ。軌道上で放出した後実験を実施し、約46時間後に回収を行う。 OAST-FLYERの主な実験内容は、以下の通り。 1.REFLEX(Return Flux Experiment) 宇宙空間での汚染環境解析モデルの妥当性検証のため、汚染物質の挙動を測定する。 2.GADACS(GPS Attitude Determination & Control System) GPSおよび衛星姿勢を決定するための専用受信システムを用いた軌道上姿勢決定および制御実験を行う。 3.SELODE(Solar Exposure to Laser Ordnance Device) レーザー火工品の信頼性および安全性確認試験を行う。 4.SPRE(Spartan Packet Radio Experiment) パケット通信によるアマチュア無線実験を行う。
●セカンダリ・ペイロード |
Last Updated : 1997.10.20
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