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STS-107 事故調査ステータスレポート #08

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NASAジョンソン宇宙センター(JSC)
2003年 2月24日(月) 午後 5時00分(米国中部標準時間)
2003年 2月25日(火) 午前 8時00分(日本時間)

 

テキサス州およびルイジアナ州の、やや風はあったものの晴れた週末の天候に助けられて、地上の捜索者達はスペースシャトル「コロンビア号」からのものと思われる破片の回収を続けました。発見されたものの中には、主着陸脚の支柱と思われるものや、左翼の新たな部分がいくつかと4×6フィート(約1.2×1.8m)四方の胴体中央部の側壁の破片などがありました。

そのほかのものとしては、軌道制御システム(Orbital Maneuvering System:OMS)タンクの一部と見られるものと複数の保護耐熱タイルが含まれていました。

2月23日日曜日には、2,400人以上の地上捜索者達が、20人のチーム毎にテキサス州のナカドチェス、ヘムフィル、パレスティン、コーシカナを基点として現地に出かけました。更に440人が捜索活動の訓練を受けています。捜索エリアが整然と区切られていることで、コロンビア号の破片が発見しやすくなり、捜索隊は効率よく捜索を続けました。

強風が邪魔する中、空からおよび水中の捜索も週末の間行われました。また別の米海軍チームが加わったことにより、ダイバー隊の総数は8チームとなりました。そのほかのダイバー隊は、ヒューストンとガルベストンの警察署、公安のテキサス州支局とアメリカ環境保護庁(EPA)から来ています。強風にもかかわらず、捜索隊は、タイルのいくつかをテキサス州ワクサハチー近郊のBardwell湖から回収することができました。3つの捜索調整現地事務所(ルイジアナ州のバークスデール空軍基地(BAFB)、テキサス州の統合予備基地(Carswell基地)およびヘムフィル)をテキサス州ラフキンにある中心施設に統一しようとする取組みが週末を通して実施されました。

2月1日にカリフォルニア州とネバダ州の上空をコロンビア号が降下していた頃に航空管制レーダが捕捉した、スペースシャトル「コロンビア号」の破片と思われるものを探して、捜索隊は、ネバダ州のCaliente近郊の地区を捜索しました。いくつかの破片がその地域で回収されましたが、どれもコロンビア号からのものだとは確認されていません。

同じような作業が、破片が落下した可能性のある地域を絞り込むために、米国の南西部で引き続き行われました。しかしながら、調査が必要な新たな地域は識別されませんでした。2月24日遅くの段階では、テキサス州リトルフィールドより西でコロンビア号の破片だと確認されたものはありません。

NASAについてのより詳しい情報は、www.nasa.govをご覧下さい。

 

出典:http://spaceflight.nasa.gov/spacenews/reports/nmrs/nmrs-08.html

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 

最終更新日:2003年 2月25日

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