縺薙ョ繝壹シ繧ク縺ッ縲驕主悉縺ォ蜈ャ髢九&繧後◆諠蝣ア縺ョ繧「繝シ繧ォ繧、繝悶壹シ繧ク縺ァ縺吶ゅΜ繝ウ繧ッ蛻繧後d蜿、縺諠蝣ア縺悟性縺セ繧後※縺繧句庄閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶ゅ∪縺溘∫樟蝨ィ縺ョWeb繝悶Λ繧ヲ繧カ繝シ縺ァ縺ッ箴驛ィ縺梧ゥ溯ス縺励↑縺蜿ッ閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶
 
JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク
 JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク螳螳吶せ繝繝シ繧キ繝ァ繝ウ繝サ縺阪⊂縺蠎蝣ア繝サ諠蝣ア繧サ繝ウ繧ソ繝シ繧オ繧、繝医槭ャ繝
 

STS−79ミッションにおける宇宙放射線環境計測計画


お知らせ/発表文
シャトル/ミールミッション4号機宇宙放射線環境計測実験の解析状況について
ミッション概要
STS−79 宇宙放射線環境計測計画の実験テーマ  
実時間放射線モニタ装置(RRMD)
STS−79クルー
リンク

ミッション概要

 宇宙開発事業団は、平成8年9月16日(日本時間)にシャトル/ミールミッション4号機として打上げられたスペースシャトル「アトランティス」(STSー79)に実時間放射線モニタ装置(RRMD)を搭載し、同年9月26日(日本時間)までの間、宇宙放射線環境計測実験を実施しました。
 この実験は国際宇宙ステーションと同様の軌道上で宇宙放射線環境を計測し、将来の宇宙ステーションにおける宇宙放射線対策のために役立てることを目的としています。
 なお、シャトル/ミールミッションは、国際宇宙ステーション計画の第一段階として米国/ロシアを中心に進められています。国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙での組立・運用に先立ち、これに必要となる各種技術の検証と課題の抽出をしつつ、国際共同宇宙活動の経験を蓄積し、ISS組立・運用時の技術的リスクを軽減することを目的としています。
 具体的な実施活動は、スペースシャトルとロシアの宇宙ステーション「ミール」とのドッキング・共同飛行、ミールへのシャトルによる搭乗員・物資の補給、米国・ロシアの宇宙飛行士による共同船外活動、ISS利用に先立って必要となる科学研究等です。 ISSが全く新規に軌道上で組み立てられるのに対し、シャトル/ミールミッションは、既存のスペースシャトルとロシアの宇宙ステーション「ミール」を利用して行われます。1995年から1998年にかけて9回のスペースシャトルの飛行が割り当てられており、STS−79もそのひとつです。


STS-79の飛行計画概要
軌道船名称
(オービタ名)
アトランティス(17回目の飛行)
打上げ日時1996年9月16日午後5時54分(日本時間)
打上げ場所NASAケネディ宇宙センター(米国フロリダ州)
初期軌道高度約300km
軌道傾斜角51.6度
軌道周回周期約90分
ミッション期間約10日間
着陸日時1996年9月26日午後9時13分(日本時間)
着陸場所NASAケネディ宇宙センター



Last Updated : 1998. 1.13


JAXA繝医ャ繝励壹シ繧ク縺ク繧オ繧、繝医昴Μ繧キ繝シ