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MFD運用隊の様子




ジョンソン宇宙センターにおけるMFD運用の様子を紹介します。
CSR :Customer Support Room=カスタマーサポートセンター
POCC:Payload Operations Control Center=ペイロード運用管制センター
MCC :Mission Control Center=ミッションコントロールセンター

MFD実験成功時のPOCCの様子
 FD9(飛行9日目)のGC実験(地上遠隔操作実験)終了後におけるPOCCの様子です。
 MFDアームが格納され、MFD実験は一通り成功、ということが確認できた時点でPOCC内のMFD運用隊の間に大きな拍手がわき起こった、という場面です。
(右から2番目が若田宇宙飛行士です。)

GC実験のコマンド送信を担当したRob Napp氏
 FD9(飛行9日目)のGC実験(地上遠隔操作実験)コマンドの送信を担当していたRob Napp氏です。
 撮影場所はPOCCのとなり、ペイロードを支援するNASA側担当者の部屋MPSR(Multi Purpose Support Room)です。

CSRにて
 スペースシャトル(=宇宙への輸送手段)にペイロード(=貨物)を載せているカスタマー(=お客さん)の責任者と、STS-85のペイロードインテグレーション担当者が詰めている部屋です。ここではミッションの目的達成のための最終判断が下されます。

POCCにて
 ジョンソン宇宙センターのビルディング30Sにあるこの部屋では、スペースシャトルの飛行中は24時間体制でシャトルの搭載システムをモニターしています。NASDAのMFD飛行運用管制班はここでテレメトリデータ、画像データおよび音声により、搭乗員がシャトルの中で行っているMFD実験の様子の監視・記録を行い、フライトプランと呼ばれるスペースシャトルのクルーの活動や様々な実験のスケジュールの更新を行う際のNASAとの調整を行います。

POCCにおける若田宇宙飛行士
 POCCにおける若田宇宙飛行士です。
 若田宇宙飛行士はAPOD(Assistant Payload Operations Director:MFDペイロード各実験の統括者のアシスタント)という役割でMFD運用管制班に参加しています。

MCCにて
 スペースシャトル全体の管制を行っているのはMCCです。正面に見えるディスプレイ・コントロールシステムという一連の大スクリーンでシャトルの現在位置やシャトル内活動、地球観察画像等が表示されます。スペースシャトル内のクルーとの交信もここで行われます。シャトルとMCCの間の各種データの伝送、通信および追跡はNASAの静止軌道上の追跡・データ中継衛星(TDRS)を介して行われます。

MCCにおけるEllen Ochoa博士
 今回のミッションのCAPCOM(Capsule Communication/Spacecraft Communication,MCC,JSC=飛行中のシャトルのクルーと地上で交信を行う通信担当者)、Ellen Ochoa博士。スペースシャトルに2回搭乗し、ロボットアームの操作を担当した経験もある宇宙飛行士。

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