実験目的と内容
ココがポイント! インジウムガリウムアンチモンは、中赤外線に反応して光を電気に変える性質をもっています。熱光発電装置や各種のガスセンサーにはとても重要な材料ですが、今の段階では結晶育成の難しさが実現化に向けての大きな壁となっています。 しかしこの実験で良質な結晶を成長させることができれば、実社会での利用も大きく進むことが期待されています。それは温暖化の要因となっている二酸化炭素の排出を抑えることになり、地球環境を守ることにもつながっていきます。 実験の背景 | 実験目的と内容 | ココがポイント! Alloy Semiconductor トップページへ | 「きぼう」での実験ページへ | ISS科学プロジェクト室ページへ |
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