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1961年、米国ペンシルバニア州生まれ。米海軍大佐。
機械工学士、および航空工学修士を取得。
1998年にNASA宇宙飛行士として選抜。宇宙飛行士室では、スペースシャトルのメインエンジン、外部燃料タンク(External Tank: ET)、固体ロケットブースタ(Solid Rocket Booster: SRB)、およびソフトウェアに関わる技術分野を担当。
STS-115ミッション(2006年)ではパイロットとして飛行した。今回が2回目の飛行となる。
1964年、米国フロリダ州生まれ。米空軍中佐。宇宙工学士、および電子工学修士。
T-38ジェット練習機のインストラクタや戦闘機パイロットを経てテストパイロットとなる。
2000年にNASA宇宙飛行士として選抜。2005年から2006年までロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)でNASA運用ディレクタとして勤務。その後、NASAの有人宇宙機の検討に参加。今回が初飛行となる。
1955年、米国オレゴン州生まれ。化学工学博士。
ロスアラモス国立研究所で化学・物理学分野の宇宙実験に携わった後、1996年にNASA宇宙飛行士に選抜。2002年11月、STS-113ミッションで国際宇宙ステーション(ISS)に向かい、2003年3月まで第6次長期滞在クルーとしてISSに滞在した。ISS滞在中は2回の船外活動を実施し、ソユーズ宇宙船(5S)で帰還した。今回が2回目の飛行となる。
1964年、米国マサチューセッツ州生まれ。米海軍大佐。電子工学士、および海洋工学修士。
2000年にNASA宇宙飛行士に選抜。米海軍潜水艦将校としては初めてMSと認定される。今回が初飛行。船外活動を担当する。
1963年、米国ミネソタ州生まれ。米海軍大佐。機械工学修士。
海軍艦船の潜水修理、引き上げ作業などに携わる。1996年にNASA宇宙飛行士に選抜。STS-115ミッション(2006年)でMSとして飛行し、2回の船外活動を実施。今回が2回目の飛行。船外活動を担当する。
1967年、米国テキサス州生まれ。米陸軍中佐。航空宇宙工学士、およびオペレーションズ・リサーチ修士。
米陸軍勤務を経て、2000年からエリントン空港のNASA航空機運用部門でスペースシャトル着陸訓練機(Shuttle Training Aircraft: STA)の飛行シミュレーション技術者として勤務。2004年にNASA宇宙飛行士に選抜される。今回が初飛行。船外活動を担当する。
1964年、米国イリノイ州生まれ。電気工学修士、および材料工学博士。
1996年にNASA宇宙飛行士に選抜。STS-112ミッション(2002年)でMSとして飛行。今回が2回目の飛行となる。2009年のSTS-119ミッションでJAXAの若田宇宙飛行士と交代し、STS-119ミッションで帰還する予定。
1962年、カナダのモントリオール生まれ。宇宙航空学博士。
1998年にNASA宇宙飛行士に選ばれる。第15次長期滞在クルーのバックアップクルーとして訓練に従事。STS-124ミッションから第17/18次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに滞在後、STS-126ミッションで帰還する。今回が初飛行であった。
(写真は全てNASA提供)
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