このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

国際宇宙ステーション

STS-131 NASAステータスレポート#18

最終更新日:2010年4月14日
« STS-131-17 | 一覧 | STS-131-19 »

2010年4月13日(火) 午後10時30分(米国中部夏時間)
2010年4月14日(水) 午後0時30分(日本時間)

スペースシャトル「ディスカバリー号」と国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士らは、2機の宇宙機間での機器や実験装置の移送作業を終了し、NASAの各センターとロシアにいる記者との、恒例の軌道上共同記者会見を行う予定です。またクルーは休息を取って、船外の眺めを楽しむ予定です。

ディスカバリー号クルーのウェイクアップコールは、米国中部夏時間4月13日午後10時21分(日本時間4月14日午後0時21分)に、ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)のクレイトン・アンダーソンのためにかけられた、マイク・ハイデンの“Miracle of Flight”でした。アンダーソンは、6回目となる船外活動を4月13日の早い時間に行い、船外活動の合計時間は38時間28分になりました。

ディスカバリー号の7人の宇宙飛行士と、6人のISS第23次長期滞在クルーによる、40分間の記者会見は、4月14日午前6時26分(同4月14日午後8時26分)に予定されています。米国、ロシア、日本からのメディアが母国語で質問する予定です。NASA TVでの通訳付きの再放送は、4月14日午前9時30分(同4月14日午後11時30分)に予定されています。

4月14日午後0時06分(同4月15日午前2時06分)に、コマンダーのアレン・ポインデクスター、MSのドロシー・メカフ・リンデンバーガー、ステファニー・ウィルソン、アンダーソンは、ノースカロライナ州ギブソンビルのEastern Guilford High Schoolの高校生、およびその学区に住む3年生と4年生と話す予定です。

クルーは、4月14日午後3時21分(同4月15日午前5時21分)に8時間の睡眠時間を開始する予定です。ミッションコントロールセンターからのウェイクアップコールは4月14日午後11時21分(同4月15日午後1時21分)の予定です。

次回のSTS-131ステータスレポートは、クルーの就寝後、または新規イベントがあれば発行する予定です。

出典:STS-131 MCC Status Report #18(NASA)

*併記の無い限り日時はすべて米国日時とします。

 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約